Seat Bag

Screenshot of fairweather.cc

最近、気になるのがシートバッグ

フレームバッグもよいのですが
トップチューブが丸パイプじゃないと収まり悪いんですよね
それと、ボトルケージが使えない

そんなわけで、いろいろ探してるんですが
MTBでアドベンチャーな製品が多いので
ごついんです
で、以外とよさそうなのが
FAIRWEATHERのseat bagなのです

ライバル製品に比べると若干小振りなので
それが、吉と出るか凶とでるか
付けられる自転車は多いと思うのですが

パニアバッグも気になりますが
キャリア必須だったりして付けられる自転車が絞られちゃうのが難しいですね
キャリアダボのついたフレーム持ってないですし

ほかにはsuewとかRevelate Designs
あたりが気になります

自転車に乗って

ツーリング風味
※昨日の写真ではありません

昨日は久しぶりに自転車に乗りました
乗ってなかった理由はいろいろあるんですが
乗ってしまえばこんなに楽しいものはないと思います

近所の用水路を取水口までさかのぼってみる
そんな往復25kmな予定です

住宅地の中を流れる用水路なので
そんなにスピードは出せません
久しぶりに乗るにはよいコースです

なにより、水辺で木々の植え込みもあるので
とても気持ちが良いのです

途中で大通り脇になってしまい、つまらなくなって引き返してしまったので
20kmも走ってないかもです

Screenshot of cyclesgrandbois.com

そんなコースをのんびりと走るには
グランボア製の30C軽量ロードタイヤ
僕のは試作品なのでアメ黒じゃないんでレーシーです

4〜6Bar位の低圧でちょっとしたダートも走るってのがお気に入り
フラットダートを見つけると即突入!
袋小路なところも多いのでちょっとバツが悪い事も多々あります
が、その辺はしかたないのですごすごと引き返すわけです

軽量タイヤなのでダートをがんがん攻めるってのには向きませんが
1〜2割程度のフラットダートを含むコースを走るのにはよいと思います

そして、バックパックを背負いたくないのでフレームバッグ!
携帯工具、財布、ウインドブレーカーにボトル
このくらいは余裕で入るのでとても重宝してます
ボトルケージと併用できないのが唯一の欠点かも

まあ、ともかく 自転車は楽しいって事です

32 FLOAT 26 140 FIT CTD Remote

2014-32-float-26-140150-fit-ctd-rem-f-main
32 FLOAT 26 140 FIT CTD Remote
本命はコレ!
なんでかというと140mm固定ストロークで15QR Taperdというスペックで
黒があるんですね

フレームが緑と黒のツートンなので白は入れたくなかったし
可変長もいらないので
2013モデルまではいまいちだったのです
他社製品も15QR Taperdだと150mmストロークが多くて・・・

そんなわけで、年内には買いたいなと思っています

Parts Weight

そんなに軽いわけではない僕のRoad
とはいえ6700フルコンポにキシリウムSL Sで8.2kg
標準的なスチールのフレームです
で、ちょっと妄想をば

コンポセットの重さを比べてみると
5700が2,516g
6700が2,357g
9000が1,978g
結構重さ違うのです
現状の6700から9000にすると-379g 余裕で7kg台
5700と6700でも159gも違うってのも驚くな
REDだと1739gなので-618g!ペダル付きで7.6kg・・・
お財布もがっちり軽くなりますけど 良いなー

やっぱり、クロモリでも6kg台って行けるのか
そうなってくるとカーボンじゃなくても良いって判断もありだと思います

価格と重量のバランス考えると6700が抜群にパフォーマンス高いですね
でも、こないだIFのTwitterで9000組の写真を見たら
それがえらくカッコよくて

Steel Cross Plan?

またぞろ悪い癖が

ロードが満足行く状態になった途端クロス車の妄想が・・・

もちろん、フレームはスチールですほぼホリゾンタル(1〜2cmスローピング)な感じで、カンチブレーキ

ヘッドは1.125の今となっては普通のヤツフォークはENVEかWound upで

1インチのヘッドでスチールのフォークもいいなぁ

基本的には手持ちのクロス車からの移植をしますが

車輪は手組みしたのが欲しいですネムシス32Hにアルテハブ、1.8プレーンのスポークとかVelocityのMajor TomとかHEDのC2も気になりますこの辺のリムだったらF24H、R28Hな感じで

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別ベクトルでDisc Crossも気にはなってますけどもう少しこなれてきてからにしようと思います

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具体的にはフレーム、フォーク、ヘッドセット、FDを準備すると組めます以外と敷居が低いって事実・・・

あぶないなー

Sunrise cycles Road bike ENVE ver. | Flickr – Photo Sharing!

Sunrise cycles Road bike ENVE ver.

via flickr.com

FBに書いた事の繰り返しみたいなものですが まとめておこうと思います

以前よりフォークのオフセットを変えるとどうなるのか という事がとても気になっていました

このフレームはHA72°でオフセット45mmのフォークを付けていました
それをオフセット50mmのフォークに替えてみました

トレイル値だけを見ると50mmのが適正値といわれる数値になっているんですが
いくつかのブログ等に”72° 50mmだからあれなんです”とか
”45mmの方がニュートラルである”なんて記述もあったりして理屈と体感の違いが知りたかったのです

ざっくりとですが、フォークを替えた事で フロントセンターが5mm増えてトレイルが5mm減りました

ちょっと乗ったインプレ 明らかに直進の安定性が増しました ←フロントセンターが伸びたから? その上、ハンドルがとても軽くなったのですが ←トレイル値が減ったため?
スラロームやコーナへの進入が怖くなくなりました
ハンドルの軽さは不安定さにもつながるので 長距離乗って(疲れて)みないとわからないのですが 今のところハンドルがふわふわして怖いって印象は ありませんでした

次に、ちょっと坂道を上り下りしてきました
登り、ダンシングがしやすい?バイクが振りやすくなった気がします
下り、今までより余裕を持って下れました
平坦、なんか、余裕もてる感じ

感想としては今回の変更は大成功だったと思います
オフセットが変わったうえに銘柄も変えたので
何が、どうしてこういう結果なのかわかりません・・・

ブレーキが効くようになったのは確実かと

ともかくENVEのフォークはカッコイイのです

フレームとのマッチングも良いみたいなので大満足です!

Whisky Parts Co. | Hard-Working Bike Parts for Hard-Working People

Media_httpwhiskyparts_gbqiu

via whiskyparts.com

NAHBSでいくつか使用されてたフォークメーカー
選択肢が増えるのはとてもうれしい事です

ロードフォークのルックス最高!

で、クロスのディスクブレーキ用フォークなのですが
もちろん、ここでもラインナップに有ります
何が気になったのかというと1-1/2″ Taperedしかないんですよね
他社(ENVEや3T)も同じくなのですが

ってことは
フルカーボンのフォークでディスクに耐えるためには
テーパードが必要って事なんですね
いや、もしかしてクロスにはテーパードじゃないとってことかも?

スチールでハンドビルドな場合は
44mmのヘッドチューブ使うしかないって事ですね

正直気になる
そんなバイク乗りたい!