本の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件

追記:なんと、お名前.comはドメインの停止させたのではなく、お名前.comを参照するように変更したらしい。これはハイジャックである。ninja.co.jpや、忍者TOOLSのサービスであるアクセス解析やブログの管理などの、様々な所で使われていたドメインである。すなわち、忍者TOOLSに行くべきアクセスは、すべてお名前.comのハイジャック先に向かったことになる。緊急的にドメインを停止する必要があるならば、ただ停止するべきである。なぜハイジャックしたのか。

via cpplover.blogspot.jp

詳細がわからなかったのでとても気になっていたトラブル

規約違反だったので制裁処置が行われたという事なんだけれど
引用部分が本当だとすると、いろいろと問題があるなと
DNS管理元に嫌われたら・・・って事が起きてしまったので
この仕組みは非常に危険だと言える

有象無象を飲み込んで来たのがインターネットだし
それが良い面だと思うのだけれど

1995~1996年頃のイケテルWeb Design x 4, どう思う? « イナヅマtvログ


via inazumatv.com

あんまり、記憶に無いので
実際には見に行った事が無いのかもしれないんですけど
このデザインは嫌いじゃないです

なんか、雑誌とかで見たのかな・・・

「出版権」とは何なのか?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:ITmedia オルタナティブ・ブログ

絶版本をダウンロード販売することに関しては、絶版の場合(出版権者が継続して出版する義務を履行しなかった場合)には、著作権者(複製権者)が出版権を消滅させることができますので、旧出版社の権利が及ぶことはないと思われます。ただし、出版社側が絶版ではなく単なる在庫切れであると主張したりするとちょっと面倒なことになる可能性はあります。

via blogs.itmedia.co.jp

だから、何年も在庫切れって表記された本がラインナップに載ってるわけだもう、売る気はないけど 出版権は放棄しないぞ!っていう意思表示なのね

美しきイタリアンレーサー

近年の研究によりそのフレームのほとんどが外部のフレーム工房に委託生産されていたことが分かってきました。

via cyclesgrandbois.com

チネリって自前の工房持ってなかったって事なのかな?
そうはいっても、スーパーコルサはカッコいい!

「どこで作られた」より「どう作られた」が大事なんだなと

でもやっぱり、本国生産や自社工場製って魅かれる
頭でわかってても心で納得してない感じ

本の虫: 俺はCDを買ったんだ。ライセンスには同意してない


この前、私はCDを買った。私は店に入り、目当てのCDを見つけ、カネを払い、店を出た。私は一度も、ライセンスに同意して署名することを求められてはいない。ソフトウェアによくある、購入後のライセンスへの同意もないのだ。単に、モノに対してカネを払っただけだ。

「違う」と音楽業界はわめく。「あなたは署名してはいないし、我々には証明することもできないが、ライセンスに縛られているのだ」と。

まあいい。仮に今、私が今まで買ったすべてのCDに対する、個人利用のライセンスを持っていたとしよう。私は、それを利用できるのだから、いいことだ。私が10年前に買った、あるCDは、傷がついていて、五つの音楽が再生できなくなっている。幸運なことに、この問題は、単に物理的なメディアの問題に過ぎない。そもそも、私は個人利用のライセンスを持っているのだから、コンテンツを再取得できてしかるべきだ。第一、これは単なるデジタルデータであるし、今となっては、ほぼノーコストで複製生産できるのだから。

「違う」と音楽業界はわめく。「あなたは製品を買ったであって、ライセンスを買ったのではない。無料で交換をすることはできない。もう一度買い直さなくてはいけないのだ。その場合、あなたはもう一度、おなじライセンスに同意したことになる。その物理的なメディアが存在する限り」

via cpplover.blogspot.jp

まさにコレ。どっちなんだよと