万人のためのデザイン


クーパー・ヒューイット国立博物館での
ビューティフル・ユーザーズ展の記録であり解説。

工業デザインの歩み、広義でのユーザーインターフェイス。
人と道具、機械。家具や建物といった人に関わるもの、
そういった製品を集めた展示会だったみたい。

本書読んで、それぞれを実物でみたいという気持ちが大きくなるくらい魅力的な解説。

プロダクトデザインはなんとなく遠い存在だと思ってきたんだけれど、
その上でマン・マシンインターフェイスがあり
それが発展してアプリ等スクリーン上でのUI(ユーザーインターフェイス)が
成り立ってきたのかな?なんて感じた。

「誰が、どのように」っていうのはやっぱり永遠のテーマだし、
一番興味のあることなので、これからもどんどん追いかけて行き、
その時々において自分なりの正解を持ち続けていきたい。
持ち続けていかないとならない。
そんなことを改めて思う、そんな本でした。

現状、似たようなだけの劣化コピーと言って良いものが増えていると思うし
コスト削減の元に一番大事な部分が削られていくのは悲しいこと。
安ければ良いのか?ってことを含めて考えていきたい。

少し前に、劣化コピーな製品を紹介する記事を読んで

”高価なオリジナルよりも
安価なパクリもの

もう、どうしようもないのかな

そりゃ安いに越したこたないけど、
そうじゃないだろ!と
言わないと
言い続けないと
いろいろダメなんじゃ無いかと

パクリで良いなら
オリンピックエンブレムも文句言うなと
そう思うんだけど、
何が違うのかわからんですよ”

こんなことを書いていたのだけれど

何が本物で何が偽物なのか、見極める力が欲しい。