完全なる飼育
SEKAI NO OWARI「ANTI-HERO」
SEKAI NO OWARIを認識した曲。
そして、個人的ベスト!
名前は知ってたんだけど聞いたことなくて
そんな時ふと目にしたDan The Automatorの名前
まじか!ってことで聞いて
まんまとお気に入りな曲になりました。
プロデューサーってすげーな
最後の味付け的な役割だけど、
The Black Eyed Peas – Yesterday (Official Video)
そういえばなんでオフィシャルチャンネルからなくなったんだろう?
EDITとかMEGAMIXってのが大好きな僕には最高のヴィデオ
Lessonに代表されるようなOld Schoolじゃないのもいい!
リリックはオリジナルなので完璧にBEPのオリジナル曲って言っていいと思う
もう、半年くらい経つんだけど
一向に色あせないので、post
万人のためのデザイン
クーパー・ヒューイット国立博物館での
ビューティフル・ユーザーズ展の記録であり解説。
工業デザインの歩み、広義でのユーザーインターフェイス。
人と道具、機械。家具や建物といった人に関わるもの、
そういった製品を集めた展示会だったみたい。
本書読んで、それぞれを実物でみたいという気持ちが大きくなるくらい魅力的な解説。
プロダクトデザインはなんとなく遠い存在だと思ってきたんだけれど、
その上でマン・マシンインターフェイスがあり
それが発展してアプリ等スクリーン上でのUI(ユーザーインターフェイス)が
成り立ってきたのかな?なんて感じた。
「誰が、どのように」っていうのはやっぱり永遠のテーマだし、
一番興味のあることなので、これからもどんどん追いかけて行き、
その時々において自分なりの正解を持ち続けていきたい。
持ち続けていかないとならない。
そんなことを改めて思う、そんな本でした。
現状、似たようなだけの劣化コピーと言って良いものが増えていると思うし
コスト削減の元に一番大事な部分が削られていくのは悲しいこと。
安ければ良いのか?ってことを含めて考えていきたい。
少し前に、劣化コピーな製品を紹介する記事を読んで
”高価なオリジナルよりも
安価なパクリもの
もう、どうしようもないのかな
そりゃ安いに越したこたないけど、
そうじゃないだろ!と
言わないと
言い続けないと
いろいろダメなんじゃ無いかと
パクリで良いなら
オリンピックエンブレムも文句言うなと
そう思うんだけど、
何が違うのかわからんですよ”
こんなことを書いていたのだけれど
何が本物で何が偽物なのか、見極める力が欲しい。
アイム・ミニマリスト
よくある、物を持たない系とはちょっと違うかなって感じた。
書いてあることはそういうことだし、DIYも突き詰める(行き過ぎる)と
こういう事までできるのかと。
物にまみれて、煩悩、欲求のままに(限度はあるが)
ものを買い続けてる自分としてはかなり刺激になる。
おかげで、ここしばらくは買い物してないw
とはいえ、物を持たない。買わない。ってのはきっかけでしかなくて。
機械や物に肩代わりさせていた事、物を自分の手に取り戻そうっていう話だと思った。
そういう、生き方、進み方はとても素敵だし、目指せる方向かもしれない。
かくいう自分も都会やその周辺ではなく
もっと自然の溢れた土地に住みたいと思っている。
そういう意味では参考書かもしれない。
しかし、東京に属して雇用されている身としては敷居が高いと正直思う。
本書に載っている事例も、「東京(都会)で稼いで田舎で生きる」っていう2重生活者ばかりだと感じた。
それだけじゃないんだけど、自分にもできることはこういうことなのかなと思ったってこと。
実行に移るにはまだまだ乗り越えるものが多いけど……
このままじゃただのお伽噺なので、少しづつ進めていこうと思う。
ありがちだけど、まずは買わない、とっておかない、からかな。
本とか捨てられないものばかりなんだけど
自分を曲げない程度に進めていこうということ。
振り返ってみる
今年を振り返っておかないと年越せないと思いつつも
気づけばあと10分……
確か、去年は動く!とか言ってたような気がする。
この一年は動けたのかなって思って見てる。
年齢のせいもあるとおもけど、気づけば今日なんだよね。
前半の事なんて全然覚えてないというかおぼろげすぎてビビる
仕事で言えば、
しばらくご無沙汰だった大規模なキャンペーンに関われたこと。
そしてそれが入賞はしなかったけど、入選したこと。
なりに職歴あるけど、賞に関わったのは初めてなので
じんわりとだけど嬉しかった。
映像やってて良かった。
CGやってて良かった。
Webやってて良かった。
今までやってきたことが合わせ技で形にできて良かった。
これに尽きる。
プライベートはなんかぱっとせんね。
もともと、仕事好きなんであんまりプライベートに何かをって感じじゃないのもあって……
自転車も、首が悪くてあんまり乗らなかった。
とは言っても、楽しかったイベントは自転車関連だったり。
白州でのバイクロアと野辺山CXだな。
レースをやらない僕でも居場所があるのはとても嬉しいこと。
そうそう、今までに増してビールをたくさん飲んだ気がする。
多分、気のせいじゃない。
白州のバイクロアでも野辺山CXもビール飲み続けてたしw
こんな一年の締めくくりで良いのか、それで
今年一年に限定することもないのですが、
出会った方々、お世話になった方々、
なかなか恩返しは出来ませんが
来年もお声をかけていただけたら幸いです。
それでは、良いお年を!
アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生
そんなに意識してなかったけど、彼女の作品は沢山見た事あった。
ローリングストーンの表紙を長い事受け持ってたのでとうぜんなんだけど。
こういう、ものを創る人生に憧れて
隅っこで細々と暮らしてる自分は
この手の映画好きなんだけど、
なんていうか
理想を追い求めて追い込んでる感じは
本当にスゴイと思う。
自分も少しは出来ているんだろうか
物をちゃんと創れてるんだろうか
こんなふうに自問自答させられて
なんていうか追い込まれてる感じが
嫌いじゃないあたり、病気だなとか……
映画を観た時はすぐに思った事を言葉にして残そうと思って
最近こういってブログにしてるんだけど、言葉って難しい。
思ってる事がきちんと咀嚼されてないと言葉にならないし
言葉になっても伝わる言葉かどうかあやしいし。
じゃあ、写真なら代弁してくれるような物が撮れるのか?
それもきっと無理。
映像はさらに難しい。
でも、表現するのって面白い。
そして、好き、大好き。
だから、才能って難しい。
オン・ザ・ロード
サルとディーンの友情は気持ち悪いくらいに鮮明な映画。
ラストの切ない感じはもうつらすぎる感じだ。
二十歳くらいの時に
読みづらい文章にも負けず
一気に読んだこの本
この本が映画になる
それだけでワクワクする。
そんな作品。
思い入れはいろいろと可能性を潰しかねないね
時にはクルマで東奔西走、時には綿花詰み、時には鉄道作業員
とどまる事を知らないそんな2人の旅風景だと思ってた。
でも、違うんだ。
とても悲しい物語だった。
今だからそう思うのか
この映画がそういう切り口なのか
良くわからないけど、悲しい話。
ヒロインはとても良い。
スキニーな女の子は無条件に良い。
とにかく、良い。
トワイライトの娘。
モータサイクルダイアリーズの監督なので、
旅な雰囲気はとっても良いしリズム感も最高。
ただ、思い入れと違った。
ちょっとした誤解なんだけど……
たぶん、また見る。それだけは言える。
そうそう、オン・ザ・ロードってタイトルの新訳もあるみたい。
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