Giroが終わったってエントリしたばっかりですが
今日から1週間、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネですね
ツールの前哨戦的なステージレースの一つ
主催はツールと同じASOなんですね
J Sportでは無料放送みたいなので
CS見られる環境がある方は是非!
オフィシャルサイトはこちら
自転車、焚き火、音楽、お酒、お外
今更なエントリーですが
Giroはニーバリのマリアローザで閉幕しました
なんか、Giroはイタリア人チャンピオンだとうれしいのです
イタリアのレースだからなのか
最後のダブルツールがパンターニだったからなのか
所属チームがキャノンデール(旧リクイガス)じゃなくてアスタナってのがちょっと残念な気もしますが
それとこれは別の話ですから・・・
そんでもってまたスペシャが勝ちましたよ
なんだかんだスゲーんだなTarmac SL-4ってば
いつものようにJ Sportsで中継を観てたんですが
ことあるごとに100回大会のツールの告知ばかりで
Giroがツールのツマみたいな扱い・・・
あと、毎度の事ながら愛の無い実況、解説
これは何とかして欲しい
まあ、CSとはいえテレビで自転車レースが観られるだけでも
ありがたい事なんですが
そろそろ中継するだけじゃなくてクオリティーも考えて欲しいと思います
だって、見るの辛くてチャンネル変えるレベル・・・
まあ、苦言はこの辺にして
やっぱり自転車レースは面白い
ツールはみんなで集まってわいわい見られると良いな
てかやりましょうよ!
楽しかったクラシックレースが一段落して
グランツールの季節に
そう、待望のGiro d’Italiaが始まる!
5月4日から26日まで
グランツールの中では一番好きですね
なんか、興行という前に自転車好きな感じがして
良く言えば手作り感があるのです
テレビの中継って事だけを考えると
ASO主催のレースが一番よいと思いますが
システマチック過ぎるように見えますし
レースももちろんなんですが
ポディウムガールが良いんです!
その辺も要チェック
LIVEはここで見られるのかしら?
ほんと、久しぶりに乗ったロード
昔ながらのクロモリパイプ、カスタムメイド
昔と違うのはスローピングでオーバーサイズ、カーボンフォーク
そんなフレームに今のパーツ
6700アルテグラにキシリウム、ハンドルバーも31.8mm
なんだかちぐはぐになりそうなんだけれど
そういう感じは全くしない
むしろ、心地よく進んでくれる
以前のっていたレーサーと比べると
フロントセンターが1cm程短いせいか
少し神経質
特に風が強いときに顕著
少し重めのギアで90rpmが気持ちよい
コーナリングもスルーっと
ちゃんと作ったクロモリのバイクの乗り心地がやっぱり好き
好きというより、染みついてる感覚なのかもしれない
以前乗っていたLOOKやCAAD 10も不満がある訳じゃないのだけれど
しっくりくるのはやっぱりクロモリ、カスタムメイド
だれにでも、オススメ出来るものでは無いし
カーボンバイクなんかに比べるとやっぱり重い
でももし、機会があれば是非試してみて欲しい
オーダーするなら、ビルダーさんに直接あって話をしてみて欲しい
最近、(一部で)話題のヤツです
Kickstarterで出資を募っているのを見つけたので
早速というかぎりぎりの駆け込みでしたが(締め切りの数分前に手続き完了)
無事に出資完了!
たいした事じゃないんだけど、このシンプルなアイデアには脱帽
それなりに長い年月自転車に乗っているので
携帯工具はいくつか試していますし
お気に入りもあります
が、どれも大きな弱点があるんですよね
そう、力が入れづらいってことです
これはきっと大丈夫だと思います
Kickstarterでは締め切ってしまいましたが
オフィシャルサイトでプレオーダーをしていますので興味ある方は是非!
あ、そうそうオルタナティブ バイシクルズが取り扱いをするみたいなので
こちらにコンタクトとるのも良いかと思います
そんなに軽いわけではない僕のRoad
とはいえ6700フルコンポにキシリウムSL Sで8.2kg
標準的なスチールのフレームです
で、ちょっと妄想をば
コンポセットの重さを比べてみると
5700が2,516g
6700が2,357g
9000が1,978g
結構重さ違うのです
現状の6700から9000にすると-379g 余裕で7kg台
5700と6700でも159gも違うってのも驚くな
REDだと1739gなので-618g!ペダル付きで7.6kg・・・
お財布もがっちり軽くなりますけど 良いなー
やっぱり、クロモリでも6kg台って行けるのか
そうなってくるとカーボンじゃなくても良いって判断もありだと思います
価格と重量のバランス考えると6700が抜群にパフォーマンス高いですね
でも、こないだIFのTwitterで9000組の写真を見たら
それがえらくカッコよくて
SPEEDPLAY社のサイトにこんなページが
資料としても良くできていると思うのでメモ代わりにエントリー
これ、雑誌で見たとか
ショップで見た事あるとか
使った事あるとか
そんなのが沢山!
やっと受け取り、装着しました
全景は後日撮影します
なんというか、全く言い訳の出来ないスペックになってしまいました
が、気に入っているので問題ないです
今まで使ってたWH-6700に不満があったわけでは無く
昔から慣れ親しんだチューブラーにしたかったのです
過去記事にもある通り
いわゆる手組みも考えたんですが
正直今どきな形状のリムが無いんです
かといっていきなりカーボンディープも無いなと
価格/性能比が良いと思えたのと
オールラウンドに使えるかなと言うことで
MAVIC KSYRIUM SLSにしました
まだ、全然乗ってないので
インプレはありません
が、ルックスはヤバいです
そういえば、以前のモデルより
フロントのスポークが細くなったような気がします
あと、リムの削りっぷりはすごいです
アルミリムのチューブラーホイール
MAVIC KSYRIUM SLS
MAVIC R-SYS SLR
Fulcrum Racing 0
Rolf Prima Vigor α
Rolf Prima VCX
Campagnolo Shamal Ultra
NOVATEC LESSER
このくらいかと思います
だいぶ少数派ですよね・・・