グラン・トリノ


なんだよ、感動作品じゃないかよw

クリントイーストウッドは大好きな役者で
ベタにダーティー・ハリーシリーズがお気に入りなわけ。

役者としてすきなので、監督としては懐疑的だったのだが
アメリカン・スナイパーやこの作品観ると
とても魅力的でやられまくってる。

偏屈ジジイとアジア移民なんて、トラブルの匂いしかしない
もちろん、ビッグトラブルが起きる。

そんなピリピリした間柄が本当の家族みたいになっていく
そんなストーリーはグッと来る。正直泣きそうになった。

特に最後は良い!
クソジジイだけど、素直なんだよな。

やっぱり、信じる事と素直な事は人の魅力の大きな構成要素だな。
本当にそう思う。

Youtubeの動画を埋め込む際に気をつける事

Youtubeの動画を運用する際にするべき設定の備忘録

企業サイトなどで自社のコンテンツをYoutubeより埋め込む際には
広告や関連動画の表示は無い方が良い(いらない)ので
注意確認が必要。

そのために確認すべきパラメータは以下となります。

埋め込みコードのオプション
・動画が終わったら関連動画を表示する オフ

チャンネル>ステータスと機能
・収益受け取り オフ
・限定公開動画と非公開動画 適宜

↓これは埋め込みには関係ないかも
チャンネル>詳細設定
広告
・自分の動画の横での広告の表示を許可する オフ

Youtubeで用意しているBGMを使用する際には注意が必要。
著作権者が広告をオンにしていると表示させてしまう。

将来的には有料アカウントも視野に入れる事

アメリカン・ヒストリーX


やっと観た本作。

あれ?思ってた内容と違う。
それが最初の感想。

人種の問題を白人の側から描いた作品。
結果を受けての視線で作られているようで、
すべてにおいて、悲しみと後悔が感じられて
いろいろと考えさせられる・・・

一方、自分は?

そのように、問うと全く答えを持っていないという事に驚き
また、そのような事を決めなくてはならない環境に無い事に驚く。

実は人事ではないのだが、どうにも実感がない。
そう思うのが自分だけなのか、
それとも皆が思うのか

単純じゃない

かんたんに言うなといわれそうだが、
本当に簡単じゃない。

アメリカの映画やドラマを見るとよく出てくるセリフ
「話せば長いよ」「複雑な話なんだ」It’s complicated.
まさにそんな感じ。

作品のしめのセリフがとても重い。
でも、とても良い言葉。

それは、忘れてはならない言葉だと思う。

さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法


UI/UXってなんだよ
全く別の物、向きが逆なのに同列に考えてどうするんだ?

「UIがあってUXがある」から連続している事は間違えない。
でも同じに考えてもつながらない、鏡合わせ何となくそんな気がしていた時に出会った本。

それにしても、極端な本。
”スクリーンに頼らない”
”優れたUIはNoUI”
などなど
正直、今の自分の仕事を否定する勢い。
ビックリして、笑っちゃうような事がまじめに沢山書いてある。

すごく気付きになったし勇気付けられた。
IoTやらセンシングといった
今、話題の出来事が自分のやっている事に繋がっているし、
その究極系になりえるかもしれないということ。

今感じてる、より良いUXを達成するためのUI
情報設計やレイアウト、デザイン それに 機能、レスポンス
これらをどのように最適化して「今」であって「古びれない」物、事は
どうやって作れるのだろうか?
それにはまだまだ、知識も経験も足りないんだと
読む前よりも感じる。

哲学というか、禅問答というか

もやもやは消えない。