アダプテーション
大好きなディレクター スパイク・ジョンズの作品 虚実入り交じった演出がとても魅力的!
チャーリー・カウフマンの心情が今の自分にシンクロしてて 最初はかなりつらかったのだが・・・ ラストの顔があまりにもすっきりしててとても印象的
スパイク・ジョンズはMVのファンで SK8のヴィデオも大好きだったのだけれど
どうしてもCMとかMVの人が映画(長編)をとると 全体にまとまりが無いという印象が強くて ずっと観ないようにしていた
たまたま、TVか何かで「マルコビッチの穴」をみて あまりにも奇想天外で一気にお気に入りになったくせに 今作品に対しても同じような疑念がわいてきてしまい まだ、観ていなかったのだが。
やっぱり観て大正解 さっさと観ておけよ!自分ー って位
そろそろ、お屠蘇気分も終わらせないとなんだけど MVも見直したくなってきた(笑