なんと昨日、青山ブックセンターが営業中止したようです
びっくりデス
以下、asahi.comからの転載です
——————————————————
東京、神奈川に7店舗をもち、芸術、文化関係の出版物などに重点を置いた個性的な品ぞろえで知られる書店「青山ブックセンター」(本店・東京都渋谷区)が、16日限りで営業を中止した。取引先の出版取次会社の栗田出版販売がこの日、東京地裁に同書店のグループ3社の破産申し立てをしたため、営業の継続を断念したとみられる。
本店にはこの日、16日限りでの閉店を告げる張り紙が張られた。また、知らせを受けた取引先の関係者が駆けつけるなどあわただしい雰囲気に包まれた。
青山ブックセンターは、デザイン、美術などに力を入れた個性派書店で、おしゃれな店づくりでも定評があった。マスコミ関係者やデザイナーらが足を運ぶ六本木店では翌朝5時半まで営業するなど、書店の深夜営業の先駆けともなった。当初は六本木、広尾の2店だけだったが、90年代から新宿や自由が丘などに相次いで出店した。
(07/16 21:56)
——————————————————
記事はこちら
これ、僕はあまりビックリしなかったんだよねえ。そういうこともあるかもね、ぐらいのかんじで。
そもそもあまり本買わなくなったし、たまに行っていい本があっても持ち歩きたくないから帰ってAmazonで買ったり。特に美術書は。その方がきれいだし。
あと、本捨てるのいやなので置き場所がなくなったというのもある。(それが一番でかいかも)
【残念…】青山ブックセンター閉店 破産申し立て受け
元記事⇒『青山ブックセンター閉店 破産申し立て受け』
芸術書を中心にした特色ある品ぞろえで知られる東京の書店、青山ブックセンター(本店・東京都渋谷区神宮前、磯貝栄治社長)が16日午後、本店や六本木店、自由が丘店など7店舗すべてを閉鎖した。
関係者に…
まあ、確かに本て買わなくなってるんだけど
雑誌は結構買うか・・・
ユーザフレンドリーな経営しててもつぶれるのかと
まあ、一蓮托生な部分でやられちゃうんだなぁってのが
つらいね
洋雑誌は結構渋谷のTower Recrodにシフトしていたのですが、デザイン書関係で困る方多いでしょうね。
資料がスグに欲しいときに重宝してたんですが
他にも本屋はあるし、一番使ってたのは実はamazonなんですよね