PROTECT ME FROM WHAT I WANT

「PROTECT ME FROM WHAT I WANT」

この言葉はアーティスト、ジェニーホルツァーの代表作の言葉
電光掲示板にこの言葉が流れるという作品

FBにポストして何となくまとまってなかったので少し、考える意味もあってこちらに書いてみようと思います

何年も前(この年齢になると10年以上なんてのも・・・)から憧れていていつかは手に入れようと思う物、そんな物って誰にでも多かれ少なかれあると思うんです

たいていは定番!と言われるような製品でそのアイテムや、ブランドを代表するアイコンの様な物レッドウィングの「アイリッシュセッター」とか「オールデンのプレーントゥ」とか○○の××
みたいに言われてる物

そういった憧れの物を買った時はウキウキでテンションもダダ上がりなんですがそのテンションが持続するものと、なんか冷めちゃう物とあるんですよね

せっかく憧れの物を手に入れたのに後者じゃ勿体ないと思うのです
しかし、どういう訳か手に入れてみないとわからないんですよね

今すぐにでも欲しい物と今は買わなくても良い物

そういう区別があるのかも知れない最近そう感じるのです今の生活、スタイルに合わないとかアイコンに憧れているだけとかそういう事なのかも知れない

もし、それがそうだとすると持ってる自分ではなく、使ってる自分をリアルに想像してみる「欲しい」を「使いたい」→「使う」に変えて考えてみると強大な物欲って物から少しだけ距離を置く事が出来るのかも知れませんね

んー・・・もう少し考えます

Roadに乗る

最近、ロードに乗ってます

いろいろ理由があるのですが・・・
ex.乗れる状態のものがロードしかない

楽しいのです 乗るって事が毎日がんがん乗る訳じゃないんですけど
自分の意思で加速するそのスピードを維持するそんな時の自分とバイクとの一体感!
へとへとになりながら流れにのるそんな時の他の車とか道とかとのかみ合ってる感じ
思い描いたラインでクリアするコーナー

なんか、わけ分からない文章になってますが高校時代に部活で毎日のように走り回っていたそんな頃の記憶や気持ちがさらにそういった気分にさせるんでしょうかね

車やオートバイといった他の乗り物を運転しないのでわからないのですが
身ひとつで流れるように移動出来るそれが良いんだと思います

楽しく乗れるくらいの体は作りたいなー

Sunrise Cycles Road Bike 2012.05/01 | Flickr – Photo Sharing!

Sunrise Cycles Road Bike 2012.05/01

via flickr.com

ハンドルバーをシャロー(トラディショナルベンド)と言われるものに変えました
いわゆる丸ハンってヤツです

見た目的にはコンパクトとかアナトミックシャローって言われるタイプの方が
今っぽいしカッコいいかと思うのですが どうしても下ハン握った時が窮屈だしブレーキレバーが届かなかったのです

今のセッティングだと少しブラケットの位置が低いかな?
とはいえ、あんまり上げるとブレーキレバーが届かなくなるし・・・ なんて感じです

しばらく乗ったら少し上げてみようと思ってます