ギャング・オブ・ニューヨーク


好きな監督の作品。

移民と先行者との戦い
白人同士の人種差別
すべては暴力によって

なんか、アメリカの社会ドラマってそんなのばかり
移民によってできた、壮大な民主主義の実験場
無限の自由が有るかわりに底なしの闇がある国

まあ、アメリカの話はともかく
歴史物語といっていい映画なんでしょうね。

独立を勝ち取った人々の末裔と
祖国から新たに渡ってきた人々

こういう構図での対立劇

公開時は恋愛もの、ラブロマンスで売ったらしい

レオナルド・ディカプリオとキャメロン・ディアスのカップリングなんでね

まあ、仕方ない… な訳ない。

面白かったけど、さほど残らなかったので
散漫なエントリーになった訳

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください