「PROTECT ME FROM WHAT I WANT」
この言葉はアーティスト、ジェニー・ホルツァーの代表作の言葉
電光掲示板にこの言葉が流れるという作品
FBにポストして何となくまとまってなかったので少し、考える意味もあってこちらに書いてみようと思います
何年も前(この年齢になると10年以上なんてのも・・・)から憧れていていつかは手に入れようと思う物、そんな物って誰にでも多かれ少なかれあると思うんです
たいていは定番!と言われるような製品でそのアイテムや、ブランドを代表するアイコンの様な物レッドウィングの「アイリッシュセッター」とか「オールデンのプレーントゥ」とか○○の××
みたいに言われてる物
そういった憧れの物を買った時はウキウキでテンションもダダ上がりなんですがそのテンションが持続するものと、なんか冷めちゃう物とあるんですよね
せっかく憧れの物を手に入れたのに後者じゃ勿体ないと思うのです
しかし、どういう訳か手に入れてみないとわからないんですよね
今すぐにでも欲しい物と今は買わなくても良い物
そういう区別があるのかも知れない最近そう感じるのです今の生活、スタイルに合わないとかアイコンに憧れているだけとかそういう事なのかも知れない
もし、それがそうだとすると持ってる自分ではなく、使ってる自分をリアルに想像してみる「欲しい」を「使いたい」→「使う」に変えて考えてみると強大な物欲って物から少しだけ距離を置く事が出来るのかも知れませんね
んー・・・もう少し考えます