年末、年始そして読書記録

今回はカレンダーが良く
30〜4日までが休暇でした♪
といってもなにをした訳でもないんですが(笑)
最近恒例となっている小淵沢に行ってました
30日の夕方に現地入りして4日の夕方に電車のって帰京なスケジュールでした
ついて早々やる事もなく・・・
よって久しぶりの読書です
やっぱり、まとまった時間が取れないと出来ませんねー
電車通勤もしていないので行き帰りという読書には最適な時間も無く・・・・
なので、こういったまとまった時間が取れる休暇は嬉しいです


で、なにを読んだのかと言いますと
博士の愛した数式/小川 洋子(著)
侠客/池波正太郎(著)
ノルウェイの森/村上春樹(著)
な感じです
博士の愛した数式は夏に買って読みかけだったのを読破!
こんな人に出会えてたら数学にもっと興味が持てたんだろうなーとおもいます
中学1年生の時にある疑問があって先生に質問をしたのです
したら先生は「3年生になったら習うから今は知らなくて良いです」とピシャリ(涙)
興味とか疑問って学年とか、年齢じゃないと思うんですが・・・
おかげで不信感たっぷりですよ 今でも残念な思い出です
正確には高校のときの微積分で挫折なんですけどね
そうそう、映画も良いです
この作品にであったのは映画なんですから!
キャストも原作のイメージ通り
というか映画から入ったんで違和感無しでした
そして、大好きな作家である池波正太郎
の作品 侠客
タイトルからしてヤクザの話かと思ったら違ったんですよ
というか、今思い描く侠客ってイメージと違ったと言う事です
登場人物がとても魅力的に描かれており
上下巻じゃ短すぎでした
鬼平
レベルとは言いませんがもっと読みたいですね
ノルウェイの森は実は初!村上春樹
でした(笑)
村上龍
は好きで初期の作品はほぼ読んだのですが・・・
何故か食わず嫌いでして
読んでみるとテンポよく進み数時間で読破してしまいました
有名な作品なので書評も多いのですが
主人公見たいな体験ってイヤですね
親友と好きな人に先立たれるなんて 想像したくないです

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